セールス向けクラウドサービス「セールスフォース」の特長と口コミまとめ

SFA(Sales Force Automation)と呼ばれるクラウドを利用した営業支援システムをご存知でしょうか。
顧客情報や営業プロセスを一元管理できるクラウドサービスの総称です。
近年たくさんのSFAが登場しておりますが、中でも最も利用者の多いサービスである「セールスフォース(Salesforce)」について調べてみました。

セールスフォースとはどんなクラウドサービスなのか

米国に本社を置く株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するセールスフォース(またはセールスクラウド(Sales Cloud)とも呼ばれます)は、世界で10万社以上に選ばれており、国内外でトップシェアを誇るNo.1 CRM/SFAソリューションです。

取引先や商談のステータス管理、簡単かつ高度なレポーティング機能が備わっているだけでなく、カスタマイズ性にも優れており、B2B・B2C・直販・間販など様々なビジネススタイルに対応することができます。
セールスフォースの利用者は、全世界で商談成約率24%UP、見込み顧客の商談化率30%UP、売上予測精度35%UP、営業の生産性35%UP、そして25%の売上拡大に成功しているというデータもあります。

顧客管理や案件管理だけでなく、Outlookのメール連携やワークフローの構築、承認プロセスの自動化まで様々な機能を有しており、営業部で使用するシステムがこれひとつで済むように工夫がされています。
ユーザーからの機能追加や改善要望の声に答えるかたちで年に3回のアップデートを行っているため、現場に則した使い勝手のいいサービスと言えるでしょう。

セールスフォースを使った人の口コミ

セールスフォースは汎用性の高いサービスのため、様々な目的で利用している方がいらっしゃいます。
どのような口コミがあるのか見てみましょう。

Aさんは、社内での情報共有や連絡手段としてセールスフォースを活用しています。
セールスフォースはデータや画像のUPも簡単にできるので、社内の従業員全員で使用しており、大変役立っています。
世界最大の顧客管理ソフトウェアということもあり、市場の変化に合わせた最新スマートフォンへの対応や、ソーシャルメディアへの対応が早く、操作も簡単で、自動でアップロードしてくれるのが良いと思います。あらゆる端末対応なので、アクセス場所を選ばずに利用することができます。

Bさんは、中小企業の営業部でセールスフォースを導入しています。
事業の規模や業種・業態を問わず使えるツールとして、非常に優秀だと思います。導入してから、顧客管理をはじめ手作業でやっていた業務が大幅に削減され、仕事が非常にスムーズになりました。業務にゆとりが出たことで、導入前よりもきめ細かな対応を行うことが出来るようになり、顧客との関係も良好になりました。 結果、顧客満足度が向上し、会社全体の売り上げも向上しました。社員一人一人が担当する範囲が広くなりがちな小さな会社だからこそ、セールスフォースを活用して業務の状況を把握し、マルチに活動することが大切だと思います。個人的には、小規模な会社ほど役に立つツールだと思います。

Cさんも営業支援システムとしてセールスフォースを活用しています。
日報の提出やお客様情報の管理、商談やプロジェクトの管理がスムーズに行えます。記録が残るため、お客様の引き継ぎが一番楽だと思います。人の入れ替えが多い会社ですが、メンバーが辞めた後でも、ある程度どんなお客様で過去にどんなやりとりをしていたかなどの経緯を把握する事が出来ます。

Dさんはデータを保管するサーバーとしてセールスフォースを利用しています。
以前は紙で管理していたので欲しい情報を探すのが大変でした。しかし、セールスフォースを使って管理するようになってからは情報検索がしやすいので、迅速にデータを探し出すことができるようになり満足しています。

セールスフォースは他のサービスと連携できる?

セールスフォースは同社が提供するマーケティングツール「Pardot」、開発者向けプラットフォーム「App Cloud」、カスタマーサービスツール「Service Cloud」、Customer Communityのコラボレーションソフトウェア「Community Cloud」と連携することができます。

また、セールスフォースにはSalesforce Platformというカスタムアプリケーションがあります。
簡単なマウス操作で外部ソースに接続してデータにアクセスでき、SAP・Oracle・Microsoft等のレガシーシステムのデータをリアルタイムでセールスフォースアプリケーションオブジェクトに統合できます。
また、REST API経由でセールスフォースデータにアクセスすることも、SOAP APIで他のアプリケーションやデバイスと連携することもできます。
システムの再構築をする必要はなく、既にあるシステムやデータを活用できるので、データ統合に要する時間を大幅に短縮することができます。

まとめ

セールスフォースは営業支援システムですが、多くの機能があるため企業の実情に応じて様々な使い方をされています。マルチデバイスに対応しているため、特に外出が多い職種の方には好評のようです。
ユーザー数は1アカウントから利用でき、上限はないため、小規模な会社から大企業まで導入が可能です。カスタマイズもできるため、使い勝手のいいシステムと言えるでしょう。